2014年4月10日木曜日

紙の厚さについて

こんにちは、暫く間が空いてしまいました(^_^;)

大学の授業が始まり、再び紙とにらめっこする機会ができました。
ということで、皆さん気になっているであろうことについて書きます!

それはズバリ、紙選びってどうすればいいの?

そうです、いろいろ印刷物を作る上でパソコンより重要なもの、それはです。
内容が良くても、薄い紙で透けていたり、すぐクシャクシャになってしまっては印象は良くないですよね。


【重さ(厚み)】

今回記事を書きたかったメインはコレです。

勿論厚さ表記している紙も少なくないのですが、その厚みというか質感を質量で表記している事がなかなか多いです。
その中でもの2つの表記があり......ややこしいですねw
というわけで、印刷業者で多く使われているへの変換の仕方をご紹介します。

まず、というのは、四六判(1091mm×788mm)が1000枚での重さを表しています。
一方、は1枚1平米あたりの重さを表しています。

なので、計算式を立てると、

つまり、で書かれた用紙の質量は× 0.86 = となるのです。


【種類】

・コート紙
・マットコート紙
・再生コート紙
・上質紙
・わら半紙
などなどいろいろ有りますね(^o^)

普段書類を作ってたりするのは上質紙です。
コンサートのチラシなどで良く見かけるのがコート紙です。その他いろいろありますので、調べてみると面白いと思います。


種類・厚さの見本は、大手印刷会社に頼めば無料で送ってくれると思います。
ex)プリントパック など

是非参考にしてはいかがでしょうか?





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