2014年3月14日金曜日

AU/VSTの紹介! (ステレオエンハンサー)

こんにちは(^o^)
今日はDTMに使うエフェクトの紹介をしたいと思います。
このブログは分野専門ではないのでかるーく用語の解説も(^^)

DTM:Desk Top Music。パソコンで作曲/編曲/打ち込みなど音楽編集を行うことです。
DAW:DTMに使うソフトと解釈していただければOKです。Digital Audio Workstationの略。有名ドコロではCubaseやProToolsやLogicProなど。僕はStudioOneを使ってます。
VST・AU:DAW用プラグインの規格を指します。プラグインを追加することで、エフェクトや音源の種類を増やすことができます。VSTはWindows用とMac用がありますが、AUはMac用のもののみになります。

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さて、今回紹介するのは「StereoTool」という完全無料のAU/VSTです。
ステレオイメージャー・アナライザーです。オケのステレオ感を出すために導入しました。

ダウンロード:
http://www.fluxhome.com/products/freewares/stereotool
上記サイトの中央右辺りにある「Free」をクリックするとダウンロードページに飛べます。自分のフルネームとメアドを入力してOSを選択してからダウンロード・インストールしてください。

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いかかでしょうか?
なかなかノイズも乗りにくく、自然に広げることができるかと思います。

今回は、EWIの動画をあげるにあたって原曲を混ぜたかったので、これを使いました。

【原曲→EQでVocalを出す→StereoToolで広げる→HallReverbで存在感を減らす→マスター】
【Inst→EQで原曲から減らした帯域を補う→マスター】

近々アップするEWIの吹いてみた動画、お楽しみに(^o^)


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